starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

岡田准一、右目失明しながらヒクソンと戦ったレジェンド柔術家と2ショット「黒帯のご褒美」


俳優の岡田准一(44)がX(旧ツイッター)で、柔術家中井祐樹(54)とのツーショットを公開しました。岡田は昨年ブラジリアン柔術の黒帯を取得し、中井とは映画『SP野望編』で共演を熱望していました。投稿で岡田は中井を「日本のブラジリアン柔術の父」と称し、彼の謙虚な姿勢に感銘を受けたと述べています。中井は「バーリトゥード ジャパンオープン1995」で目の負傷を受けながらも勝利し、現在はブラジリアン柔術に集中しています。

岡田准一(2024年10月撮影)

俳優、歌手として活躍する岡田准一(44)が11日、X(旧ツイッター)を更新。柔術家の中井祐樹(54)とのツーショットを公開した。

昨年12月、岡田はブラジリアン柔術の黒帯になったことを報告していた。「黒帯のご褒美の素敵な時間 ご挨拶はあったが“SP野望編”で熱望し共演させていただいた レジェンド中井祐樹先生とお食事」と書き出し、中井との笑顔のツーショットを公開した。

そして「あの時も腰が低くてびっくりしたが、変わらない。護身武術のブラジリアン柔術を体現され続けている。日本のブラジリアン柔術の父は現役でした」と締めくくった。

中井は高専柔道の流れをくむ「七帝柔道」の北大柔道部出身。95年4月に開催された「バーリトゥード ジャパンオープン1995」の1回戦で、オランダのジェラルド・ゴルドーと対戦。サミング(目つぶし)を受けながらもヒール・ホールドで1本勝ち。勝利後に右目失明が発覚した。手負いの状態で登場した2回戦を突破し、決勝戦でヒクソン・グレイシーと対決。のちに「PRIDE」でプロレスラー高田延彦に2連勝する相手に1ラウンドで敗戦。大会後に総合格闘家を引退し、ブラジリアン柔術に専念している。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.