37歳相撲好き女性タレントが過去のハラスメント告白も…今は自分が「やっちゃってて」困り顔

フジテレビ

タレント市川紗椰（37）が10日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」（金曜午後9時58分）に出演。過去のハラスメント被害を報告した。

「マネジャーが10何個下で、その子に『なになに知らないでしょ？』っていう知らないでしょハラスメントをしないように気を付けてて」と切り出した。

続けて「『この番組知らないでしょ』とか『知らないんだ』とか、みたいなのを私もやられたので。『タモリ倶楽部』に出てたんですけど、サブカルのおじさまたちが教えてくるんですよ。ずっと『知らないでしょ？ハラスメント』を受ける時があったんですよ」と当時を振り返った。

そして「それを今やっちゃってて。それって気を付けた方がいいのかなって」と困った顔をした。それを聞いたゲストの出川哲朗は「そんなの気を付けなくていいよ！」と助言。MCの千鳥・大悟も「こっちが気を使いすぎなんじゃない」と投げかけた。

市川の父はアメリカ人で、母は日本人。16歳の時スカウトされ、モデルデビュー。早大国際教養学部を卒業。大の相撲好きとしても知られる。