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「双極性障害」こっちのけんと「だめぽ」X連投→「復活ぽ」にフォロワー安心→コメ欄「ぽ」祭り


マルチクリエイターこっちのけんと(28)は双極性障害であることを自身のInstagramで公表し、今年に入り一時的な休養に入ると発表。11日に自身のX(旧Twitter)で「だめぽ」と複数投稿した後、一部フォロワーから心配される中、「復活ぽ」と更新。その投稿には多数の応援コメントが寄せられました。こっちのけんとは昨年のNHK紅白歌合戦に初出場し、X上で自身の病気と戦いながら活動していることへの感謝の意を表し、躁期やうつ期についての心境を吐露。復活までうつ期をうまく過ごす意思を示し、今後も一歩ずつ前向きに取り組む姿勢を見せた。

こっちのけんとのインスタグラムから

双極性障害(そううつ病)であることを公表し、今年に入って当面休養すると発表したマルチクリエイターこっちのけんと(28)が11日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「だめぽ」と連投した半日後、「復活ぽ」とつづった。

この日、唐突に「だめぽ」とつづると、その後「卍だめぽ卍」「qだめぽp」「ーだめぽー」「だめぽろびやおき」「だめぽらりねっと」「だめぽ」と連続投稿し、一部のフォロワーから心配の声が上がっていた。

「復活ぽ」の投稿に対して、「おめでぽ」「よかったぽ」「おかえりぽ」「ぽぽぽぽーん」など、「ぽ」を意識したコメントが多数寄せられていた。

昨年、NHK紅白歌合戦に初出場。今年の正月未明にはXで「同じ思いを持つ人、同じ病を持つ人、可能な限り背負わせていただき、人生をかけて1年間歌わせていただきました。本当にありがとうございました」と感謝。その上で「若干躁期でした。今後は跳ね返りと戦うために当分休みます」と休止理由を説明した。

続けて「どれだけ人生が変わっても『死にたいな』と考えてしまうので、やっぱり病気なんだなと思います」と記述。最後に「また頑張れそうな時が来るまで鬱期を楽しんでまいります。死なないように生きておきます。いってきます!」と結んでいる。

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