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吉村界人、ボクシング映画出演は「運命」1年半かけ役作り「忘れられない作品になった」


映画「Welcome Back」の公開を記念して、主演の吉村界人をはじめとするキャスト陣が舞台あいさつを行いました。本作はボクシングを題材としたロードムービーで、川島直人監督が7年間構想を練り上げた作品。吉村は父親もボクシングをしていたという運命を感じつつ撮影に臨み、「忘れられない作品になる」と語りました。共演したトレーナー役の松浦慎一郎は、とある授賞式で吉村と交わした会話が現実になったことに驚きと喜びを表現。映画の内容については、「本当の強さ」を問いかけるスポーツ映画の魅力が伝わるものとなっています。他の出演者として三河悠冴、宮田佳典、優希美青も登壇し、作品の思い出や見どころについて語りました。

映画「Welcome Back」公開記念舞台あいさつで。左から、川島直人監督、吉村界人、三河悠冴、宮田佳典、優希美青、松浦慎一郎

俳優吉村界人(31)が11日、主演映画「Welcome Back」公開記念舞台あいさつを都内で行った。

本当の強さとは何かを問いかけるボンシングロードムービー。川島直人監督が構想から7年かけた作品で、減量やボクシングの準備に1年半かけて臨んだ。「ぜいたくな時間だと思った」と撮影を振り返った。

また「僕が幼いころ、父がボクシングをやっていたと母から聞いて、運命というか、忘れられない作品になると思ってクランクインした。クランクアップしてもそう思っている」とし、「勝負の世界は勝ち負けがはっきりしている。そういうスポーツの世界に携われて、光栄だし感謝しています」と話した。

共演したボクシングトレーナーで俳優の松浦慎一郎(42)は、映画「百円の恋」(14年)で共演した吉村とのエピソードを披露。「10年前、日本アカデミー賞授賞式の時、トイレで吉村くんから『僕もボクシング映画やることあるんですかね』、と言われて。それが現実になって、人生って面白い」。吉村は「僕も感慨深い」と笑顔で話していた。

三河悠冴(30)、宮田佳典(38)、優希美青(25)も登壇した。

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