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サンド伊達みきお、富澤たけしを生放送で注意「今本当にそういうの怒られるから、やめなさい」


お笑いコンビ、サンドウィッチマンの伊達みきおが、ラジオ番組での相方富澤たけしの発言を注意する場面が話題になりました。富澤はハワイ旅行の経験を語る際、「女はハワイ」、続いて「男はグアム」と発言。それを受け、伊達は「女」「男」という表現が現在では注意が必要であると指摘しました。このやりとりはお笑い界全体のトレンドを反映しており、性別に基づくステレオタイプ表現が問題視される中、他の芸人たちも見解を示しています。ニューヨークも類似の問題で話題を呼び、博多大吉がテレビ番組で配慮を促す発言をしています。

サンドウィッチマン伊達みきお(2023年2月撮影)

お笑いコンビ、サンドウィッチマン伊達みきお(50)富澤たけし(50)が11日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」(土曜午後1時)に生出演。伊達が富澤の発言を注意する一幕があった。

富澤は年末年始にハワイに行ってきたことを報告。そして「規模としてお店いっぱいある。女はハワイの方が好き」と語ると、すかさず伊達が「女」と言って遮り「今、本当にそういうの怒られるから」と注意した。

再び富澤が「女は…」と言うと、伊達は「やめなさいって。『女は』じゃないんですよ」と同じく注意。それでも富澤は「男はグアム」と言うと、伊達は「『男は』もよくない」と三たび注意した。

現在、お笑い界でも「男」「女」という表現に敏感になっている。お笑いコンビのニューヨークが1日放送のTBS系「ドリーム東西ネタ合戦2025」で「男」「女」を連発するネタを披露。博多大吉が「我々はNHKやってるから言葉には配慮していこうよ」とツッコミを入れたことが、ネット上で話題となっていた。

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