僕が見たかった青空の早崎すずき晴れ着姿で晴天祈願「雨女だけど天気がよくてよかった」

気象神社の鳥居の前で記念撮影に納まる、僕が見たかった青空の、左から山口結杏、早崎すずき、宮腰友里亜（撮影・鈴木みどり）

乃木坂46の公式ライバルアイドルグループ「僕が見たかった青空」の早崎すずき（19）宮腰友里亜（20）山口結杏（20）が10日、東京・気象神社で、成人の日を前に晴れ着姿を披露した。

24年度に20歳を迎える3人は、日本で唯一の気象をつかさどる神社に登場。雲ひとつない青空の下、約30分祈願を行い、早崎は「雨女ですけど、天気がよくてとてもよかったです。一生に一度の成人をこんなたくさんの方に囲んでいただけてとてもうれしいです」と喜びを語った。さらに「大事な成人で青空なので、持っていると思います」と笑顔を見せた。

3月に20歳を迎えるが「親元を離れたことがないので、親に頼ってしまう部分が多かった。20歳になるので1人でいろいろ挑戦していきたいと思います」と宣言した。続けて「家事全般あまりできないので、できるものを増やしたい。自炊をして、少しずつ料理を作っていきたい」と意気込んだ。

今年達成したいことを問われると「1人旅行です。和菓子が好きなので京都に行きたい。海外だと韓国料理が大好きなので韓国に行きたいのと、親戚がニューヨークにいるのでニューヨークに行きたい」と語った。