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木佐彩子、米LAの山火事に悲痛「思い出いっぱいの我が家も…」


元フジテレビアナウンサーの木佐彩子がインスタグラムで、拡大を続けるカリフォルニア州ロサンゼルスの山火事に対する思いを投稿しました。木佐は、小学2年から中学2年までをLAで過ごし、その後も夫の石井一久とともにドジャース時代に移住したことがある場所でもあります。彼女は「思い出いっぱいの我が家や息子が通った学校が無事であることを祈っている」と述べ、自然の力強さに対する恐怖と地球を大切にすることの重要性を訴えました。ロサンゼルスのパシフィック・パリセーズ地区での火災は非常事態宣言が出され、一部の住宅が焼失しています。強風により火災の拡大が懸念されています。

木佐彩子(2018年9月撮影)

元フジテレビアナウンサーの木佐彩子(53)が9日、インスタグラムを更新。かつて過ごした米カリフォルニア州ロサンゼルスで拡大する山火事を受け、思いをつづった。

小学2年から中学2年までの7年間、ロサンゼルスで過ごした木佐は「アメリカLAの山火事の規模が拡大し続けてます Pacific Palisadesという住んでいた街がかなりの範囲で燃え続けてます…多分 思い出いっぱいの我が家も…」と案じた。

夫で楽天の石井一久取締役ゼネラルマネジャー(GM)のドジャース時代にも家族で移住したなじみ深い地でもある。「仲間達や息子の通っていた学校がとにかく無事であります様にと祈り続けてます」とし、「海も近く緑も満喫出来る街でしたが 改めて自然の猛威に心を痛めております、そして地球の声を大切にしなくてはいけませんね」とつづった。

ロサンゼルスの「パシフィック・パリセーズ」と呼ばれる高級住宅地では7日(現地時間)、山火事が広がり現地当局が非常事態宣言を出して住民に避難を呼びかけている。強風にあおられて山火事が拡大を続けており、一部住宅が焼失した。

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