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高須院長、中国で未知の呼吸器感染症拡大懸念「あやまちを繰り返すのが過ちではありませんか?」


高須クリニックの高須克弥院長は、中国で呼吸器疾患が流行している現状に懸念を示しました。中国当局によると、インフルエンザに加えヒトメタニューモウイルスやアデノウイルス、ライノウイルスの感染が増加しています。高須氏は、まだ治療法が確立されていないヒトメタニューモウイルス感染症について警鐘を鳴らし、新型コロナウイルスのパンデミック時に提唱した「鎖国」の必要性を改めて指摘しました。彼は、「同じ過ちを繰り返すべきではない」と訴えています。

高須克弥氏(2019年12月撮影)

高須クリニックの高須克弥院長(79)が8日、X(旧ツイッター)を更新。中国で呼吸器疾患が流行していることに懸念を示した。

在中国日本大使館の公式サイトは7日、「最近、中国では呼吸器疾患が流行しており、中国当局(中国疾病予防コントロールセンター(中国CDC))も、特に冬季は、インフルエンザを中心に呼吸器疾患が流行する時期として注意喚起を行っています」と報告。インフルエンザのほか、ヒトメタニューモウイルス、アデノウイルス、ライノウイルス等も増加しているとした。

高須氏は、ヒトメタニューモウイルス感染症拡大を伝えた記事を引用。最近になって認知されたばかりで治療法や特効薬もまだないとされる同感染症の拡大に、「みんなに馬鹿にされながら『武漢肺炎上陸前の鎖国』を叫んでいた孤独なかっちゃんを覚えていますか?」と、新型コロナウイルスの感染が拡大した当時を振り返り、「あやまちを繰り返すのが過ちではありませんか?」と問いかけた。

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