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遠野なぎこ、自身の生い立ち回顧し食事マナーに私見「私は、劣悪な環境で育ったし」


女優の遠野なぎこはインスタグラムで、自身の食事マナーについての考えを発信しました。彼女は一人暮らしをしており、いつも健康を気にかけてアイスクリームを備えているとユーモラスに紹介しました。その後、自身の生い立ちに触れ、不適切な環境で育ったことを告白。食事の時に育ちが分かるという言葉には苦手意識を持ち、母親の姿を見て育った反動もあって、自らのマナーには厳格だと感じていると述べました。また、日本での伝統的な食事マナーに対する理解を示し、自身が子供を持っていたら厳しく指導していただろうと綴りました。

遠野なぎこ(2015年7月撮影)

女優遠野なぎこ(45)が6日、インスタグラムを更新。食事のマナーについて私見を述べた。

遠野は「皆さんこんばんは、遠野なぎこです『何か怖くなって…』。一人暮らしはね、誰でもあり得る事だけどいつ体調を崩してしまうか分からないから。これからも、アイスだけは常備しておこうと思います(冷凍保存&高カロリー)今日は全然体調絶好調なのに、この中から既に2個食べてしまい…ただのオヤツと化してる気も笑 早速買い足さなきゃ」と大量のアイスクリームと愛猫の写真を投稿した。

続けて「私ね、以前から一つ思うところがあって。『育ちが分かる』っていう言葉もちょっと苦手。だって私は、劣悪な環境で育ったし…それこそ椅子の上で必ず立て膝をつき、肘をテーブルにつきながら『食う』『腹』『うまい』と言っていた母を横目にしてきたの。お箸が2本きちんと揃っていた事も一度もないし。箸置きとか、取り皿、お醤油皿、ランチョンマット、お節料理等々大人になるまで見た事も聞いたことも無かったし」と自身の生い立ちを明かし、「その反動かもしれないけれど、私はそれらを恥ずかしく感じたし一度もそんな行動も言動もとった事がない。あ、勿論地方によっては『うめぇ』と仰る場所もあるから全ては否定しません。でも、片膝ついて膝つくのは…日本ではあんまり聞いた事がない」と食事マナーについて私見を述べた。

「全ては反面教師。私は子供を産んで母親になっていたら、とんでもなくうるさい人になっていたのかもしれないなぁ~笑」とつづった。

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