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馬場ふみかが年上のお姉さん演じる「アリスさんちの囲炉裏端」新年の抱負に「字間違えた」と笑顔 


女優馬場ふみかが主演するドラマ「アリスさんちの囲炉裏端」が制作発表イベントを開催。馬場は地元に戻り、古民家で暮らし始めるキャラクター・アリスを演じる。本作は幼なじみとの年の差恋愛がメインテーマで、自然が美しい京都・綾部市で撮影された。馬場は役どころに新鮮で、自然体で演じることを心がけたと語る。2025年の抱負には「健康」を掲げ、昨年は軽い風邪で済んだと振り返った。共演者には佐藤瑠雅や加藤雅也、監督の篠原哲雄も参加し、ドラマの魅力をアピールした。

TBS系ほかドラマ「アリスさんちの囲炉裏端」制作発表イベントに登場した馬場ふみかは、今年の抱負を「健康」とした(撮影・野上伸悟)

女優馬場ふみか(29)が6日、都内で連続ドラマ「アリスさんちの囲炉裏端」(BS-TBSなど、7日開始)の制作発表イベントに登壇した。

同名コミックの実写化で、いろりがつなぐ幼なじみとのピュアな年の差恋愛と、癒やしが詰まったグルメドラマ。馬場は10年ぶりに東京から地元に帰り、いろり付きの古民家にひとりで暮らすアリスを演じる。

「いわゆる年上のお姉さんみたいな役柄を演じたことがあまりなくて、すごく新鮮でした。ただ(佐藤瑠雅が演じる)晴海くんは高校生なので、気張ってやらなくてもお姉さんには見えるかなと思っていて。なるべくお姉さんっていうのを考えずに演じることを心がけました」と明かした。撮影は京都・綾部市で行われ、自然の美しさも映像に現れている。

25年の抱負を問われると「健康」と回答。「絶妙に字を間違えてる。許してください」と、直筆のフリップを手で隠しながら「けがや病気などないように過ごしていきたい。(昨年は)ほんのり風邪をひいた程度で乗り切ることができました」と笑った。

放送開始を前に「大変穏やかな、ほのぼのしたあったかい気持ちになるドラマになっています。すてきな人間関係も合わせて楽しんでいただけたらいいなと思っています」とアピール。アリスの幼なじみ晴海を演じた佐藤瑠雅(23)、晴海の祖父役の加藤雅也(61)と、篠原哲雄監督(62)も登壇した。

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