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【M-1】立川志らく「トムブラウン100点」漫才か論「それが王道見てご覧」持論でピシャリ


元「M-1グランプリ」審査員の立川志らくが、自身のSNSで2024年M-1グランプリ決勝に出場したトム・ブラウンを絶賛しました。志らくは、トム・ブラウンが過去6年にわたり活躍してきたことを称賛し、「トムブラウン、100点です」と述べました。この大会をもってラストイヤーとなる彼らは、最終的に6位という結果になりました。志らくはまた、決勝進出の他の3組にもエールを送りました。そして、トム・ブラウンの漫才スタイルが伝統的な漫才からは外れているという意見に対し、センターマイクから離れることなく自在に動き回る彼らの独自スタイルを評価しました。志らくのコメントは、落語家としての視点から新しいスタイルへの理解と支持を示しています。

立川志らく(2019年10月撮影)

元「M-1グランプリ」審査員の落語家立川志らく(61)が23日までにX(旧ツイッター)を更新。「M-1グランプリ2024」の決勝戦に出場したトム・ブラウンを絶賛した。

志らくは18年から22年まで審査員を務めていた。トム・ブラウンが6年前に決勝に進出した当時の審査員を務めていた。

今大会がラストイヤーのトム・ブラウンは最終10番手で登場し、823点で6位に終わった。志らくは「トムブラウン、100点です」とつづった。そして最終決戦に残った3組には「令和ロマンおめでとう。真空ジェシカ残念。バッテリーズはきっと売れる。楽しかった。全員に感謝」とエールを送った。

さらに「トムブラウンは漫才ではないという人もいる」と書き出し「漫才の基本のスタイルはセンターマイクをはさんでそこから動かない、それが王道であった。トムブラウンを見てご覧。二人共あんなに暴れていてもマイクから離れない。布川君なんてルンバになっても離れなかったぞ」とした。

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