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萬田久子「せんださん」と呼ばれて「もうちょっと上」 死ぬのは109歳「だから余命43年」 


女優萬田久子(66)がTBSラジオ『生島ヒロシのおはよう定食/一直線』に出演し、過去のエピソードや人生の節目を語った。番組内で萬田は、近所で「せんださん」と間違えられたが、「もうちょっと上」と返答したエピソードを紹介し、司会の生島からその機転を称賛された。また、自著『オトナのお洒落術』についての話題も触れられ、生島の妻からの高評価を受けた。万田は「9」のつく年齢を節目としており、過去には19歳でミス・ユニバース日本代表、39歳で初舞台、59歳でホノルルマラソン完走などの経験を持つ。今後の目標は69歳に設定し、最終的な長寿目標は109歳と公言したが、状況に応じて変える可能性もあると語った。

生島ヒロシ(左)と萬田久子

女優萬田久子(66)が18日、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月~金曜午前5時)にゲスト出演した。

パーソナリティー生島ヒロシ(73)が「以前おっしゃってたエピソードで、朝、散歩していたら近くの人に『せんださん』だって言われて『もうちょっと上』って返したのが」と振ると、萬田が即答。「そうそうそう。近所の人で初めて会った人ですよ。バッタリ会った時に『せんださん』って言われたから『もうちょっと上』って言ったら『すみません、萬田さんでした』って、すぐその人が気づいた」と笑った。

生島は「『もうちょっと上』って言うところにね、萬ちゃんのセンスを感じました。それ、せんだみつおさんに言ったらですね。バカうけしていました」と振り返った。

萬田は「オトナのお洒落術」(講談社)を出版。生島が「うちのかみさんがこの読んで、うわ~、すてき! って喜んで。衣装が高そうって言ってましたけど…。これぞ、大人のおしゃれって感じですよね」と絶賛した。

萬田は「9」のつく年齢が節目になってきたという。19歳でミス・ユニバース日本代表、29歳の時は米ニューヨークで出産、39歳で初舞台、49歳で事務所設立、59歳でホノルルマラソンを完走した。

現在66歳で、3年後の69歳の目標はあるそうだが、亡くなるのは109歳と心に決めているとか。

「だから余命43年なんですけど、体調によっては、109じゃなくて99でいいかとか、その時によって変わるんです。一応、9のつく時にさよならしようかなと思ってます」と話していた。

萬田は19、20日にも出演する。

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