京都府警に恐喝未遂容疑で逮捕されたと報じられたラッパー孫GONGが17日、X（旧ツイッター）を更新。逮捕されるに至ったトラブルの詳細を説明した。
孫GONGは「最近騒がした事でありもしない事まで出てるので書きます これでこの事に着いて触れるのは最後です」と切り出した。逮捕容疑は訪れたクラブの従業員の接客態度が悪いと因縁をつけ現金を脅し取ろうとした疑いと報じられたが、SNS上などで異なる情報が出回っていることを受け、「まず相手は店のオーナーと言ってますがオーナーではなくもちろん自分の従業員と言ってるのも違います この件で初めて連絡着いた時俺オーナーちゃうは関係ないわと言ってたし ずっとオーナーじゃ無いのは自分から言ってはったし社長とも喋ってるのでなぜオーナーと言ってるか謎です」と言及した。
続けて「次に機材を潰したと言われてますが僕ではないですが仲間の事なので別に僕でもいいです しかし機材は壊れて無くて、もしおかしい所あったら直しますと言う僕らの連絡に ほんまに大丈夫！潰れてないしまたLiveお願いしますと ホンマの社長さんと話し終わってます」と、クラブ内の機材破損をめぐる経緯を説明。また、「後色んなとこに相談行ったと僕が言われてますがそれは相手さん側で、相談した人たちの中には僕の知ってる人達もいました 誰も相手にしてなかったので警察にいかれたと思います」と情報を整理した上で、「ですが酒に酔って事を始めたのは僕ですのでそこは深く反省します」とした。
最後に「これ以上罰金も払い終わった件で時間とってられないのでこの件に着いて僕からは以上です」と締めくくり、「後は好き勝手言っててくださいご自由に」とした。
