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29歳美女芸人、恋愛&男性の悩みの「癒やし」はダンゴムシ「余った母性が全部ここに…」


ピン芸人で多才な山崎おしるこが、テレビ番組で自身を癒やしてくれる存在としてダンゴムシを紹介しました。山崎は、恋愛や男性関係に疲れた際に癒やしを求めて飼い始めたという6種類のダンゴムシを、大腸菌駒で示し、「余った母性」が向けられていると語りました。特に、琥珀色のダンゴムシ「アンバーダッキーちゃん」を愛で、「卵の寿司みたいで可愛い」と表現。一方、MCの千鳥・大悟は山崎の男性関係についても突っ込み、ダンゴムシを頼りにしている現状に皮肉交じりのコメントをしました。番組ではダンゴムシが彼女の癒しの手段となっていることが強調されました。

日本テレビ

吉本興業所属の芸歴7年目のピン芸人、山崎おしるこ(29)が、16日放送の日本テレビ系「大悟の芸人領収書」(月曜午後11時59分)に出演。自身を癒やしてくれる存在を紹介した。

芸人の傍らバンド活動、イラストレーター、ハンドメイド作家など多彩な才能を持つ若手芸人。山崎は、ダンゴムシの飼育セット(9,763円)にかかった領収書を提出し、なかなかうまくいかないという恋愛や男性関係を癒やしてくれると説明した。

山崎は「ダンゴムシを上京してきてすぐにお迎えした」と、6種類のダンゴムシを飼っていると説明。「私の余った母性が全部ここに向かっちゃった感じでして」とダンゴムシ愛をアピールした。さらに「皆さんに見てもらいたくて。アンバーダッキーちゃんを連れてきた」と、タイの洞窟などに生息する琥珀(こはく)色のダンゴムシを披露し、「たまごのおすしみたいな。すごいかわいいんですよ」と語った。

MCの千鳥・大悟(44)から「これ見てたら癒やされるんだ?」と聞かれ、「癒やされません? 攻撃性も本当なくて、ただ丸まるか、動くかみたいな、小さいこの命。よかったら、お裾分けもできますけど」と答えた。

大悟は「これ(ダンゴムシ)を頼りにしている女のはしご蹴れます?」と領収書を承認。「これで癒やされるのは分かるけど、これで癒やされたい最初の理由は、お前が遊びまくっていただけやからな」と、「ワンナイト」もあるという男性関係をツッコんだ。

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