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「カラオケ女王」森香澄、熱唱中に店員が入室してくる際の対処法を告白「想像以上、これすごい」


元テレビ東京アナウンサーの森香澄が「ハマスカ放送部」に出演し、カラオケボックスで店員が飲み物を持ち込む際の対処法を披露しました。番組内で、森はaikoの「ボーイフレンド」を歌い、途中で店員が入ってきた際に歌うのを一部放棄しながらも、礼儀正しく感謝を述べ、さらに歌を続けることで場の難局をうまく乗り越えました。この巧みな対応に、MCのハマ・オカモトは「計算され尽くしててビックリ」と称賛しました。森は、忘年会では笑顔を絶やさないことが大切だと助言しています。

森香澄(2024年撮影)

元テレビ東京アナウンサーの森香澄(29)が10日、テレビ朝日系「ハマスカ放送部」(月曜深夜0時15分)に出演。カラオケボックスで歌唱中に店員が入ってきた際の対処法を伝授した。

森は現在、カラオケメーカーのチャンネルMCを務めており、テレ東時代には数々の忘年会でカラオケを披露してきたという。

カラオケボックスを模したスタジオで森は、aikoの「ボーイフレンド」を滑らかに熱唱。その途中で店員が飲み物を持ち込まれると、歌唱を一部放棄し「ありがとうございます、ウーロン茶!」といい、MCのハマ・オカモトに手渡した。その後は店員さんにマイクで「ありがとうございます」と感謝。その上で、歌を継続しながら手際よく飲み物を渡していき、サビの手前で「はい、グラス持って! 乾~杯!」と発射。そのままサビを熱唱し、難局を乗り切った。

ハマ・オカモトからは「これはすごい。想像以上だった。本物の森香澄を見た。計算され尽くしててビックリ」と絶賛された。森も「どうでした? 気まずさゼロだったじゃないですか? 乾杯のためのBGMだったと思わせるぐらいの」と余裕の様子。「忘年会なんで、楽しんでいることが一番大事。絶対に笑顔を絶やさない」と助言した。

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