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立川志らく、今年の漢字は松本人志「松」→「芸能界で最初に擁護したのが私、誰もついてこない」


落語家の立川志らくは、ラジオ番組「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」に出演し、今年の漢字として「松」と発表しました。これは、松本人志さんを擁護した際に、多くの反応を呼んだことに由来しています。志らくは松本さんを擁護した結果、自身のSNSが3000万人以上のアクセスを集めたものの、9割が批判的な意見だったと明かしました。彼は松本さんの同僚として信頼を示しただけであったと説明し、期待とは裏腹に他の芸人からの支持は得られず、高須クリニックの院長のみが賛同したと振り返っています。

立川志らく(2019年10月撮影)

落語家の立川志らく(61)が13日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月~金曜午前11時30分)に出演。自身が選定した「今年の漢字」を発表した。

MCの高田文夫氏から「『金』はともかくお前の1文字は何ですか」と問われ、「私の1文字は松っちゃんの『松』ですかね。松本人志さんの」と切り出した。そして「松本さんのあの件が出て、多分芸能界で最初に擁護したのが私なんですよ。したら、ツイッター、Xでもって、普段私のXを閲覧する人は5万とか10万、M-1の話をすると100万超えたりとか。松本人志さんに関して擁護したら、3000万人です」と高い反応を示していたことを打ち明けた。

そして「3000万の内、9割は私に対する非難です。『何で擁護するんだ』と。私は松本さんのことは、同じ芸能界の仲間だから、信じて待ってますよって言っただけなんだけども。みんなウワーって。他のお笑い芸人も『志らく師匠の言う通りだ』ってついてくるかと思ったら、誰もついてこない。高須クリニックの院長だけ、そうだそうだって」と当時を振り返った。

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