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コロッケの憂い「家族で楽しめる芸能界だったのが、今は年齢別になっている…寂しい」


ものまねタレントのコロッケ氏は、森田健作のラジオ番組に出演し、近年多くの著名人が亡くなっていることに対する寂しさを語りました。また、芸能界の未来について、過去と違い今は年齢別の楽しみ方が増えているとし、「みんなで楽しめる場所」が減っていることを憂慮しています。スポーツには年齢を問わない楽しみがあると述べ、このようなエンタメが今後の課題になると考えを示しました。彼は「ファミリーで楽しめるエンタメを永遠に続けていきたい」との意欲を表明しました。

森田健作(左から2人目)がパーソナリティーを務めるラジオ番組にゲスト出演したコロッケ(左から3人目)。左は西村知美、右は酒井法子

ものまねタレントのコロッケ(64)がこのほど、都内でニッポン放送「森田健作 青春の勲章はくじけない心 新春増刊号」(25年1月1日午前11時)、NACK5「森田健作 青春もぎたて、朝一番!」(12月29日午前6時30分)の収録に参加した。

今年、多くの著名人が亡くなったことを受け「時代を作ってきた方たちがここのところすごく増えていてすごく寂しい」と話した。また「これから先の芸能界が、皆さんが作ってきたみたいに、みんなで楽しめる場所になっているのかということも、ちょっと真剣に考えちゃいます」と明かした。

「家族で楽しめる芸能界だったのが、今は年齢別になっている」とし「全員で楽しめるもの。皆で参加できるもの。そういうエンタメが、これから先は1つの課題になってくるのかもしれません」と話した。

「スポーツはそれがある。でも今の芸能界は、なんかそれがなくなってきている」という。渦中だからこそ、身をもって感じる温度感だ。「だからちょっと寂しい」とし「ファミリーで楽しめるというのは、永遠にやっていきたいと思っています」と語った。

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