starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

岡田将生&中井貴一「ザ・トラベルナース」第8話11・1% 那須田と九鬼がまさかの決別!?


テレビ朝日系で放送中のドラマ「ザ・トラベルナース」第8話が10月12日に放送され、平均世帯視聴率が11.1%を記録しました。主演の岡田将生が演じる那須田歩と、中井貴一演じる九鬼静が中心に描かれる続編です。今回のエピソードでは、手術が難しい膵臓がんを抱える元看護師の八木めぐみが病院を訪れ、過去に術後合併症で患者が急死した経緯から病院内が揺れ動きます。さらに、政治家の灰原和男の入院により、病院内部で不満が飛び交う様子が描かれました。物語は激化し、最終的にめぐみの手術を巡って病院全体が混乱に陥ります。

ドラマ「ザ・トラベルナース」に出演する岡田将生、中井貴一ら(2024年10月撮影)

岡田将生(35)主演のテレビ朝日系ドラマ「ザ・トラベルナース」(木曜午後9時)の第8話が12日に放送され、平均世帯視聴率が11・1%(関東地区)だったことが13日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は6・5%だった。

優秀だがプライドが高く、感じの悪い岡田演じる那須田歩。物腰は柔らかいが大うそつきな中井貴一(63)演じる九鬼静。同作はこの最強ナイチンゲール・コンビの活躍を描き、世帯平均視聴率12・1%を記録したヒットドラマ2年ぶりの続編となる。

◆第8話のあらすじ

手術が極めて困難な膵臓(すいぞう)がんを抱える元看護師八木めぐみ(若村麻由美)が、1年半前まで働いていた西東京総合病院に来院。薬師丸卓院長(山崎育三郎)を執刀医に指名し、オペを依頼するのだった。ところが彼女と再会するや、薬師丸と愛川塔子看護部長(寺島しのぶ)の顔色が一変する。

実は1年半前、薬師丸のオペを受けた患者が、術後の合併症で急死。めぐみの“致命的なミス”が発覚した上に、当の本人はまるで逃げるように退職した。

なぜ彼女は突然病院に舞い戻り、薬師丸にオペを頼んだのか? めぐみの不可解な行動に、塔子は憤りと不信感を募らせる。

その直後、政治家の灰原和男(大和田伸也)が人間ドックのため入院。病院のさらなる環境改善に必要な補助金を得るべく、灰原と秘密裏につながる薬師丸は、丁重に対応するよう塔子に指示。ところが、選民意識丸出しで、度を越した要求やセクハラを繰り返す灰原に、ナースたちから不満が噴出。塔子は厚い信頼を寄せる薬師丸との間で、板挟みとなる。

一方、薬師丸はトラベルナース歩を、めぐみのオペに参加させることを決定。さらに、アメリカでNP(ナース・プラクティショナー)の資格を取得した歩の腕を買い、高待遇で正式スカウトする。

そんな中、めぐみのオペの是非をめぐり、歩と静が完全決裂。さらには病院中が大混乱に陥る未曽有の緊急事態が、矢継ぎ早に発生する。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.