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全てを知った倫子は驚きと共に、ある願いをまひろに託す/「光る君へ」最終回あらすじ


NHK大河ドラマ『光る君へ』は、平安時代を舞台に、紫式部の一代記を描き、彼女の代表作『源氏物語』誕生までの過程を描きます。最終話では、主人公のまひろ(紫式部)が藤原道長との関係を倫子に明かし、それに対する倫子の驚きと願いを受け取ります。また、まひろは道長が危篤であることを知り、彼の最後の決断を前にして彼のもとを訪れます。このストーリーを通じて、変わりゆく時代の中で変わらぬ愛を持ち続けた女性の強さと、その背景にある思いが描かれています。

光る君へ最終話の場面写真

NHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜午後8時)は、吉高由里子演じる紫式部を主人公に、1000年の時を超える長編小説「源氏物語」を生み出した女流作家の波乱の一代記を描く。

平安時代を舞台に、紫式部は藤原道長(柄本佑)への思い、そして秘めた情熱とたぐいまれな想像力で、光源氏=光る君のストーリーを紡いでゆく。変わりゆく世を、変わらぬ愛を胸に懸命に生きた女性の物語。 脚本は“ラブストーリーの名手”とも称される大石静氏が担当する。

◆最終回あらすじ「物語の先に」

まひろ(吉高由里子)は倫子(黒木華)から道長(柄本佑)との関係を問いただされ、2人のこれまでを打ち明ける。全てを知った倫子は驚きと共に、ある願いをまひろに託す。その後、まひろは「源氏物語」に興味を持った見知らぬ娘と出会い、思わぬ意見を聞くことに。やがて時が経ち、道長は共に国を支えた公卿や、愛する家族が亡くなる中、自らの死期を悟って最後の決断をする。まひろは道長が危篤の知らせを聞き…。

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