テレビ朝日の安藤萌々アナウンサー（26）が4日に自身のインスタグラムを更新。横浜DeNAベイスターズオーナーの南場智子氏（62）との取材後記を公開した。
「先週土曜日、横浜市内で横浜DeNAベイスターズの日本一を祝うパレードが行われましたね！ ここからは少し時間が経ちましたが、南場オーナーインタビューの取材後記。未公開話も含みます。※放送内容はテレ朝YouTubeで！ 公式ニュースサイトで記事化もされておりますので是非！※」「鮮やかな青のワンピースに白のジャケットをお召しになって現れた南場さん。明瞭な言葉と明るい雰囲気に、『照らされるような感覚』でした(^^)」と取材時の雰囲気をつづった。
「インタビューを通して、こちら側にも意識を向けて双方向の会話のような空気を作ってくださり、準備をしてきた以上に聞きたいことが湧き上がってしまい困ったほど。月一のミーティングに関して、報告してもらって応援するだけ！とご本人は仰っていましたが…『大胆に任された側』は、南場さんが気にかけてくれているぞ！と感じるでしょうし、それがパワーの1つになっているのではないかなと思った時間でした。記者会見で、NPBの選手の年俸を上げたいというお話をしていた南場さん。今後の野球界についてイメージしている事も伺いました。」と南場オーナーの展望を明かした。
さらに「まずベイスターズについては、事業拡大(収入を増やす)とチーム強化（強くなるために投資）が両循環に入りつつあると評価。そして広い話では『MLBの事業規模は20年ちょっとで10倍になっているのに対し、NPBは2倍くらい／日本の野球には素晴らしい魅力があるので、全体の裾野の拡大、産業の拡大をやっていかないと』と先を見据えています。南場さん自身、最近はアメリカへ足を運び球団のオーナーや社長と会っているそうですし、アジアの市場も見ているとのこと」と記し、続けて「ただ…！！！ 細かいポイント、具体的なお話は『ここ(インタビュー)ではまだ言いにくいねー！』とのことで…『またニュースが動いた時に聞かせてください！！』とお願いしてしまいました。汗いち野球ファンとして、どんな展開が待っているのか…ワクワクした瞬間でした！感想お待ちしてますー！！！」と興奮気味に取材後記をつづった。
フォロワーからは「南場オーナーが安藤さんの相談役みたいになってましたね」「すてきなインタビューありがとうございました！」「ジャーナリスト魂がアツいぜ～」「萌々ちゃんの聴く力が南場さんのすてきさを引き出していたと感じました」など反響が寄せられている。
