元迷惑系ユーチューバーへずまりゅう(32)が1日、観光地の鹿を守るためのパトロール活動に寄せられた批判に反論した。
外国籍の男性とみられる人物が鹿を蹴り上げる動画が「動物虐待」と拡散された出来事を受けて、へずまは、奈良市の奈良公園で鹿を守るパトロール活動を始めた。そんななか、エジプト出身のタレント、フィフィ(48)は1日にX(旧ツイッター)を更新。「奈良で鹿に対する、中国人観光客のマナー違反に絶叫して追っかけ回して注意してるユーチューバーがいるけど、もう少し”言い方を考えて欲しい”」とパトロール活動に苦言を呈し、「餌の与え方を間違えていただけで、必ずしも最初から悪意で持ってやってるとも限らないのに、しかも相手が謝ってるのに、恫喝して、逆に日本の印象を落とす」と指摘した。
一方のへずまは、「君は口だけじゃなくまず奈良公園パトロールを4か月やってみたら?」とXで反論。“優しく注意しても伝わらない”との見方を示して、「昔スーパーで働いている時に現場に来ないで本部から数字だけ観察して文句だけしか垂れないパワハラ管理職を思い出したわ」と寄せられた苦言に不快感をあらわにした。