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鈴木おさむ氏、連絡を待つも…流行語大賞の落選確定?「なんだよーっ!」


元放送作家で実業家の鈴木おさむ氏(52)が、自身の造語「ソフト老害」が「2024ユーキャン新語・流行語大賞」にノミネートされていることをテレビ番組で語った。「ソフト老害」という言葉は、職場で年上と年下の間に立ち、年下の意見を聞いているつもりが、その振る舞いが“老害”に見える状況を指す。鈴木氏はベスト10入りを期待していたが、授賞式出席の連絡がないことから、疑念を抱いている様子を見せた。番組では、選考委員の一人であるやくみつるにユーモラスに抗議し、笑いを誘った。毎年選考される新語・流行語は、社会現象や文化の変化を反映し、注目を集めている。

鈴木おさむ氏(2024年6月撮影)

元放送作家で実業家の鈴木おさむ氏(52)が、30日放送のカンテレ「ドっとコネクト」(土曜午前11時20分、正午=関西ローカル)に出演。自身が発信した造語「ソフト老害」が、「現代用語の基礎知識選 2024ユーキャン新語・流行語大賞」にノミネートされていることに言及した。

鈴木氏が著書で発信した「ソフト老害」は、「職場で年上と年下との間に立ち、バランスを取って年下の意見をくみ取っているつもりが、その振る舞いが“老害”に見えている」という意味。

12月2日に年間大賞とベスト10が発表されるが、鈴木氏は「僕は、ちょっと入るかな? と思ってた。ベスト10ぐらいには…。待っているんですけど、全然連絡がこないんですよ。前日に(連絡が)くるのかっていうのを知りたいんだけど…」と、授賞式への出席オファーがないことを明かした。

実際には、ベスト10入りした言葉の関係者には数週間前には連絡があることを聞き、石井亮次アナウンサー(47)に「落選確定」と言われると、「なんだよーっ! やくみつるー! チクショー!」と、選考委員の漫画家やくみつる氏の名前を叫んで笑いを誘っていた。

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