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43歳大物女優「ダンナがいるから…」3年前に沖縄移住し居酒屋経営 店にも出ている


女優の尾野真千子が、TBSの番組「A-スタジオ+」で自身の沖縄移住の背景を語りました。芸歴20年を迎えた頃、キャリアにモヤモヤを感じていた尾野は、芸能界から一歩距離を置きたくなり、沖縄の古民家を社長の提案でリノベーションし移住を決意しました。沖縄では女優業と共に「昭和居酒屋 北山食堂」を経営しています。尾野は、この地での再婚も果たし、夫との生活を楽しんでいる様子です。番組では、尾野の居酒屋経営に密着し、鶴瓶が彼女の店を訪れるなど、和やかなエピソードも紹介されました。

尾野真千子(2022年6月撮影)

女優尾野真千子(43)が29日放送のTBS系「A-スタジオ+(プラス)」(土曜午後11時)に出演。3年前に沖縄に移住して、女優業と食堂経営を並行することになったいきさつについて話した。

番組MC笑福亭鶴瓶(72)は、尾野の出演を前に、ネットフリックスが25年1月から配信するドラマ「阿修羅のごとく」で姉妹役を演じる宮沢りえ(51)に事前に取材。「りえが言ってたけど、前の(尾野の)写真を見たけどキーッとなってた、っていうてたよ」と振ると、尾野は「目がつってるって。今、タヌキ。写真を見比べたりすると、なんか仕事でうーってなってたりすると、やっぱりキツネみたいになってるんですよね」と表情の変化について話した。

MC藤ヶ谷太輔(37)から「今、振り返るとあのとき息が詰まっていたな、という感じなんですか」と問われて「だから、沖縄で家を建てたんです」と話した。尾野は「ちょうど芸歴が20年になったときに『私、何してんねやろな』と思って芝居は好きだけど、なんかモヤモヤモヤモヤとしちゃった。『テレビに出続けないとみんなに忘れられてしまう』とか、なんかいろんなことを考えすぎて、モヤモヤしてたから1回こういうの全部取り払いたいし、違うことを自分の中に入れたいと思って、事務所の社長に相談したら『じゃ、撮りますが、自分の思うもの』と」と語った。

社長の実家が沖縄で、古民家があって、リノベーションして尾野が自分用に建て替えを行い、その模様を記録として動画におさめていた。尾野は「(映画作品に)一生できないんちゃうかなと思ってるけど。まだ編集途中」と話し、過去に沖縄で番組コーディネーターをしていた男性と再会したことで、21年5月に再婚。現在は女優業をしながら沖縄県今帰仁村在住で撮影などがないときには経営する「昭和居酒屋 北山食堂」をきりもりしている。

番組では尾野に内緒で鶴瓶が沖縄の店に訪れて、尾野の茶飲み友だちで近所の道の駅勤務の女性らや夫とも和やかに会話する写真も公開され、尾野が「エー、行ってくれたんですか、誰も何も言うてくれんかった…ありがとうございます」と驚いて、鶴瓶に感謝していた。

藤ヶ谷から「えっ、それはお店で料理されて、運んだりされてる、ってことですか?」と尋ねられて尾野は「私? ハイ」と返した。鶴瓶から「なんで、ここ、行ったんや」と聞かれて尾野はノロけて「ダンナがいるから」と即答した。

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