タレント壇蜜(43)が29日、金曜レギュラーを務める文化放送「大竹まことゴールデンラジオ!」(月~金曜午後1時)に出演し、近く迎える誕生日に先立ち、胸中を語った。
冒頭、近く迎える誕生日を祝われ、「12月3日で44歳です」とあいさつ。大竹まことから、この1年の感想を聞かれると「やっぱり…収入減ったなぁ、って」と切実な悩みをボヤいた
ジャーナリスト青木理氏から「なんだそれ?」と笑ってツッコまれると、壇蜜は「去年入院して、1年強、たちました。何とかやっているんです。旦那の清野さんの力もあって、助けもあって、家族も見ていてくれているし、仲間もいるし、仕事もちょっとずつ…」と夫の漫画家、清野とおる氏のサポートの様子も明かした。
「仲間」について聞かれると「銭湯の仲間とか」と明かし、さらに自宅にいるペットも紹介。「ヘビと、(アライグマ科の)キンカジュー、ナマズ。ナマズが3匹。金魚。ヘビは2匹。オカメインコとセキセイインコ。ヒョウモントカゲモドキというトカゲ」と羅列し、大竹を「トカゲ!」と驚かせた。壇蜜は「12~13センチぐらい。パニーニって言うの」と大きさも紹介した。
さらに「私が入院している時は清野さんが見てくれていた」と振り返り「ヘビは難しいでしょ。母も清野さんも、触れないんですよ」と、不在の間に飼育に苦戦した様子も語った。
壇蜜は体調不良のため、昨年4月から7月と、8月から12月にかけて、同番組を欠席。今年8月にも肺炎を患って番組を欠席したことがあった。