摂食障害を公表している女優遠野なぎこ(45)が29日までにインスタグラムを更新。自身が愛猫の愁君を虐待しているとのDMに、法的措置も検討すると警告した。
遠野は「『虐待疑惑…』。DMとかでも、まだ送られて来る。酷過ぎる」と心無いDMが寄せられていることを嘆いた。
「もしそこまで断定的な熱量があるならば、何処かしらの団体にでも調査を依頼して下さい。私もクリニックに相談をし、場合によっては弁護士さんにも相談します。そこまでして闘おう、告発してやろうというお気持ちがおありな方ならどうぞ。きっと、この場所に集まって下さるフォロワーの方々も何かしらお力を貸して下さる筈です。私は何一つ間違った事はしていません、とやかく言われる筋合いもありません。間違ったイメージを植え付けられるのは、本当に困ります。闘うのならば、正々堂々と闘いましょう」と怒りをあらわにし「難ある意見は全て保存してあります。警察に被害届を出しに行けば、身元はすぐに分かります。それでも私と愁くんの生活を攻撃したいのであれば、どうぞご自由に。但し、もう黙っていませんからね。名誉毀損。精神的苦痛。もう一度、よくご自分の中でお考えになって下さい。次は無いですよ」と警告した。
遠野は続く投稿で「『皆さん、仲間でいてね!!』いざという時は、コメントで大丈夫だから私の疑惑を晴らす為にどうか力を貸してね」とフォロワーへ呼びかけている。
この呼びかけにフォロワーからは「何かあれば、当然なぎちゃんを全面的にサポートします」「みんながなぎこさんを守ります」「ずっと遠野さんの味方です。信じてくださいね」と応援のコメントが寄せられている。