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永野芽郁「あの頃はまだ高校生」朝ドラの思い出…お笑いコンビも共感「我々同期ですよ」


女優の永野芽郁がNHKの「あさイチ」に出演し、朝ドラ「半分、青い。」の思い出を語った。永野は2018年の最終回以来の出演で、「高校生でした」と当時を振り返った。彼女は映画「はたらく細胞」で佐藤健とダブル主演を務めており、7年ぶりの共演となる。佐藤はVTRで彼女の明るさを称賛し、過酷な撮影での癒しの存在と語った。永野も、佐藤の安心感と支えについて触れ、楽しく撮影を過ごせたとコメントした。

永野芽郁(2024年10月撮影)

女優永野芽郁(25)が29日、NHK「あさイチ」(月~金曜午前8時15分)に生出演。朝ドラへの思いを語った。

同番組の出演はヒロインを演じた、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」(18年)の最終回の時以来だといい、「最終回を皆さんと見させていただいた時なので、なつかしいですね。あの頃はまだ高校生でした」と振り返った。

永野が出演する最新作の映画「はたらく細胞」(武内英樹監督、12月13日公開)では「半分、青い。」以来7年ぶりの共演となる佐藤健(35)とダブル主演を務める。

佐藤はVTR出演し「彼女がいるとその場は明るく楽しくなりますね。今回はアクションパートが多くて、過酷で大変な撮影が続いていて、そういうときに永野さんが来ると癒やされる。緊張していたいとが緩んで、空気を癒やしてくれる」と絶賛した。

当時の朝ドラの映像が流れると、永野は「恥ずかしい~!」と照れ笑い。佐藤について「朝ドラの時から変わらずの安心感があって。私はただただ楽しく過ごせる。心強かったです。朝ドラの時も待機場所に必ずいてくれたり、安心感がありました」と振り返った。

博多大吉は「我々が『あさイチ』を引き継いで最初のドラマが『半分、青い。』だったので、本当に思い出がありますね。朝ドラ受けで何か言って、(脚本の)北川(悦吏子)先生が冗談で怒ったり、じゃれてくれたんで」とコメント。華丸も永野に「我々同期ですよ」と笑った。

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