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ノンスタ石田、座右の銘「やるかやらないか」 思い至った“笑撃”の理由は…


NON STYLEの石田明がテレビ番組「これ余談なんですけど…」に出演し、座右の銘「やるかやらないか」にまつわるエピソードを語った。石田はかつて諦めた六面立体パズルに再挑戦し、わずか2時間で完成させた。この成功に共演者たちは驚きを隠せなかったが、石田は「実は簡単で7工程を覚えればできる」と明かし、今では3分ほどで完成できると述べた。また、石田は節約の一例として「ペットボトルの水を買わない」姿勢を示し、劇場で紙コップを再利用していることを明かした。共演者の山崎ケイは自分も水筒を使っていると同意した。石田の話は挑戦と節約の二面を強調しており、多くの視聴者の共感を呼んだ。

NON STYLE石田明(2024年10月撮影)

漫才コンビ「NON STYLE」石田明(44)が、27日夜放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」に出演。座右の銘として「やるかやらないか」を挙げ、そこに至った意外な? 理由を明かした。

石田によると、先日、これまでにあきらめてやらなかったことを思い返していたところ、六面立体パズルを6面そろえたことがなかったことに思い当たったという。

そこで、あらためて挑戦。すると、たった2時間で出来てしまったといい、これには、番組MCかまいたちら共演者がみな「えー!」。驚きの声をあげる中、石田は「実はめっちゃ簡単。7工程覚えたらいいだけ」と明かし、今では3分くらいで出来ると豪語した。

いったん成功してみると、これまで6面そろえてきた人たちの“ドヤ顔”が頭に浮かび「めっちゃ腹立った! 7工程覚えただけのくせに!」と思ったとも口にした。

また、「自分自身に対してはケチでも、他人にはお金を使える人でありたい」というマインドも告白。具体例としてあげたのが「水」にまつわる話だった。

石田は「ペットボトルの水は買われへん」との考えだそう。舞台の出番前には、劇場のウオーターサーバーでも水が飲めるが、その水を飲むため、白い紙コップに「石田」と名前を書いており、しかも紙コップの底に水が染みるくらいまで繰り返し使っていることも告白した。

これに、相席スタート山崎ケイ(42)は「めっちゃ分かります。私は自分の水筒を持ち歩いている。自宅のウオーターサーバーで入れた方が安いじゃないですか」と同調していた。

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