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MEGUMIがベストドレッサー賞、多忙な日々も「15年間シートマスク貼らない日が1回もない」


女優のMEGUMI(43)が第53回ベストドレッサー賞授賞式で、芸能部門とスマイル太陽賞の二つの賞を受賞しました。授賞式にてMEGUMIはデコルテが開いたトップスと透け感のあるスカートで登場し、その美しい装いが注目を集めました。彼女は幼少期からファッションが好きだったと述べ、受賞に対して感謝の意を表明しました。実業家や美容家としても活躍しており、今年は非常に多忙だったことを振り返っています。また、カンヌ国際映画祭で行った「JAPAN NIGHT」イベントの企画運営に触れ、大成功だったと語っています。美容に対してもストイックで、彼女の美容本はベストセラーとなるなど、多方面での活躍が光っています。

ベストドレッサー賞を受賞したMEGUMI(撮影・横山健太)

女優MEGUMI(43)が27日、都内で行われた第53回ベストドレッサー賞授賞式で、芸能部門とスマイル太陽賞をダブル受賞した。

デコルテが開いたトップスに、透け感のあるスカートを合わせた美しい装いで登場。トロフィーと花束を笑顔で受け取り「私自身ファッションが大好きですのでいつかいただけたらうれしいなと何度も思っていました。本当に光栄です」と頭を下げた。

女優業のほか、実業家や美容家としての顔も持ち、多忙な日々を送っている。「今年はめちゃくちゃいそがしかったです。裏方のプロデューサー業もやったり、ありがたいことに毎日充実した日々を過ごさせていただきました」と振り返った。

今年のカンヌ国際映画祭では日本文化やコンテンツを発信する特別イベント「JAPAN NIGHT」を自身で企画、運営。「やはり大変でしたし、不安や葛藤もありました。でもふたを開けると大変喜んでいただけてやってよかった。ライフワークとしてずっと続けていきたいです」と語った。

美容にもストイックで、出版した美容本はベストセラーに。「ここ15年くらい、シートマスクを貼らない日が1回もないです」とにっこり。「美容はやったりやらなかったりするのがもったいない。ハードルを上げすぎず、絶対続けられることを毎日やっています」と話した。

津田健次郎(53)Perfumeも同賞を受賞。スポーツ部門にはパリ五輪バスケットボール男子日本代表の主将、B1千葉ジェッツ富樫勇樹(31)が、特別賞には高橋英樹(80)が輝いた。

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