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【27日のおむすび】落ち込む歩と聖人を見た愛子は気分転換にお好み焼きパーティーを始める


NHKの新しい連続テレビ小説「おむすび」では、平成元年生まれの主人公・米田結(橋本環奈)が、栄養士として活躍しながら、人の心と未来を結ぶ様子が描かれています。第43回では、結が料理の献立表を見せるシーンがあり、彼女の家族である歩(仲里依紗)と聖人(北村有起哉)が商店街での疎外感に悩む様子が展開されます。母親の愛子(麻生久美子)は、家族の気分転換をはかり、お好み焼きパーティーを開催。朝ドラは「平成青春グラフィティ」をテーマに、笑いや悩みを交えた生活を描いています。主題歌はB’zによる「イルミネーション」で、語りはリリー・フランキーが担当しています。

NHK連続テレビ小説「おむすび」の1場面(C)NHK

橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜午前8時)は、平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。

◆第43回のあらすじ◆

結(橋本環奈)が翔也(佐野勇斗)と会って献立表を見せている頃、米田家では歩(仲里依紗)と聖人(北村有起哉)が、商店街で靴店を営む渡辺孝雄(緒形直人)から疎外されて落ち込んでいた。そんな二人を愛子(麻生久美子)は無理やり気分転換させようとして、電話で結たちを急きょ呼び出し、お好み焼きパーティーを始める。

「おむすび」は111作目の朝ドラで、主題歌はB’zの「イルミネーション」、語りはリリー・フランキーが務める。

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