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【紅白歌合戦】Omoinotake初出場「幾億光年」ヒット 藤井怜央「最終到達点が紅白」


Omoinotakeが「第75回NHK紅白歌合戦」に初出場することが決定しました。この3人組バンドは元々島根県の中学生同級生で、2012年に結成されました。彼らのドラマ主題歌「幾億光年」は大ヒットし、これが紅白出場を後押ししました。ボーカルの藤井怜央は、このヒットが予想外であったことを語りつつ、初出場がまだ実感できないと述べました。ベースの福島智朗も、出場決定までずっと祈っていたと話しています。彼らは過去に渋谷で路上ライブを行っており、紅白出場を目標にしてきました。大舞台への思いを藤井は「たくさんの人に届けたい」という夢の最終到達点とし、ドラムの冨田洋之進も感謝の気持ちを述べています。

第75回NHK紅白歌合戦に初出場が決まった8組のグループや歌手(撮影・千葉一成)

NHKは19日、東京・渋谷の同局で、大みそかの「第75回NHK紅白歌合戦」(午後7時20分)の出場者発表会見を行った。Omoinotakeが初出場を決めた。

島根県の中学の同級生だったドラム冨田洋之進(32)ボーカル&キーボード藤井怜央(31)ベース福島智朗(32)による3人組バンド。12年に結成し、今年1月にリリースしたドラマ主題歌「幾億光年」が大ヒット。藤井は「(幾億光年は)ヒットすることを目指して曲作りをしてきたが、ここまでヒットすると思っていなかった」と明かした。

この日朝、出場決定の報を受け、藤井は「初出場は今年かなえたいと思っていましたけど、まだまだ実感は湧いていない」と心境を語った。福島は「周りから『行ける!』と言ってもらえることが多かったが、手応えはずっとなくて、直前までとにかく祈っていました」と話した。

17年からは、NHKからほど近い渋谷で、路上ライブを行い、紅白出場を夢見てきた。藤井は「たくさんの人に届けたいという思いでやってきたその最終到達点が紅白だと思っていた」と大舞台への思いの強さを語り、冨田も「もう、感謝感謝です」と喜んだ。

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