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京典和玖「2025カレンダーブック」発売イベント「野性的なカットになってると思う」


24歳の俳優京典和玖は「京典和玖 2025 カレンダーブック」のリリースを記念して、都内でイベントを開催しました。彼は今年のカレンダーについて「昨年よりも決める要素が多く、役者としての表現に近い」と語り、お気に入りの月は12月で、「野性的で本能むき出し」な写真になったと言います。次回のカレンダーでは、色やアート性にこだわる意向を示しました。これまでに多くの作品に出演し、充実した一年を振り返ると共に、来年は北海道で撮影したファースト写真集をリリースし、新たな役への挑戦を続けたいと抱負を語りました。プライベートでは、レンタカードライブに挑戦し、山口県や青森、秋田まで足を伸ばすことを楽しみにしています。

「京典和玖 2025 カレンダーブック」のお気に入りの月を披露する京典和玖

俳優京典和玖(24)が17日、都内で「京典和玖 2025 カレンダーブック」発売記念イベントを開いた。

モノクロの表紙を見ながら「素直にすてきなカレンダーを作ることができたと感じている。今年が2回目で、昨年は等身大の自分。今年は“決める”ものが多い。色だったり、役者を演じる時と同じ感じでやっています」と話した。

お気に入りのカットは、ピンクの背景でクールにポーズを決めている12月のものといい「撮影のアングル、照明に一番こだわった。野性的なカットになってると思うし、自分の本能むき出しで撮った写真はあまりなかったので、大変ではあったけど、よかったなと思います」と笑顔を見せた。

次のカレンダーについて聞かれると「どうだろう…。1月から12月まで、自分で色を決めて、それに合った衣装やメークにした、アートな作品がやれたらいいな。スタッフさん、よろしくお願いします(笑い)」。今年を振り返って「たくさんの作品に出させていただいた。アッという間の1年。新しい友人もできた、いい出会いのあった1年でした」と話した。

来年1月10日には、ファースト写真集の発売が決まっている。「全編北海道ロケで、自然豊かな中でナチュラルな普段の自分、余り見たことのない京典和玖が見られる作品になっています。来年はチャレンジする年にしたい。新しい、やったことのない役やものに興味津々で突き進むことが多いので、変わらずに幅を広げられたら」と話した。

プライベートで挑戦したいことを聞かれると「最近、レンタカーを借りてドライブすることが多いんです。離れたところにドライブしてみたいですね。(山口県の)実家の方まで車で戻ったりとか、北海道までは行けないけど、青森、秋田までは行ってみたい気持ちがあります」。

◆京典和玖(きょうてん・わく)2000年(平12)7月31日、山口県生まれ。15年「Be the next FOR☆STARオーディション」で準グランプリ。17年中京テレビ「マザース2017」で俳優デビュー。21年(令3)ABEMAの恋愛リアリティーショー「恋愛ドラマな恋がしたい~KISS of kiss~」。22年テレビ東京系「チェイサーゲーム」、TBS系「闇金ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん」。24年ミュージカル「刀剣乱舞」、年明治モダン歌劇「恋花幕明録~前日譚~」。178センチ。血液型A。

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