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元迷惑系ユーチューバー「プライベート0なのは苦しい」自身の目撃情報投稿に自粛求む


元迷惑系ユーチューバーであるへずまりゅうが、X(旧ツイッター)で目撃情報のSNSへの投稿を自粛するよう訴えた。最近、奈良公園や埼玉県川口市でのパトロール活動を報告していた彼は、「目撃情報がSNS上で拡散されることが迷惑だ」として、「プライベートがなく苦しい」と述べた。過去には、自身の目撃情報がSNSに投稿されることで苦しんだ経験を持つ。彼が「へずまりゅう目撃ゲーム」と称して盗撮された事件もあり、その際には高校生らが情報をSNSで拡散し、彼に非公開でタピオカを奢らせるなどの要求も行われていたという。

へずまりゅう(2023年撮影)

元迷惑系ユーチューバーへずまりゅう(32)が13日までにX(旧ツイッター)を更新。自身の目撃情報がSNS上に投稿される状況を受け、自粛を求めた。

へずまは最近、一部観光客による鹿への暴力行為が問題となった奈良市の奈良公園や、一部地元住民らと一部在日クルド人らとの軋轢(あつれき)が生まれている埼玉・川口市周辺で“パトロール”活動を行う様子などをXで報告している。

そんな自身の目撃情報がSNS上に投稿されていることに「【お願い】へずまりゅう目撃情報をSNSに投稿しないで下さい。ほぼ毎日のように自分を見かけた人が『へずま○○で見た』などリアルタイムで発信します。有名人あるある?かもしれないですが迷惑だし辞めて欲しいです。一緒にいる人ごと盗撮する人もいるしプライベート0なのは苦しいです」と訴えた。

続くポストでは「2020年頃に高校生が地元でへずまりゅうを探せゲームと言うのを流行らせました。裁判中の自分を盗撮してコレコレさんにDMを送ると言うやつでタピオカやジュースを奢らないと許してもらえないと言う内容でした。あの時は毎日が地獄でした」と、同様に自身の目撃情報がSNSで拡散された過去の出来事を振り返った。

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