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乳がん闘病の梅宮アンナ、SNS発信への異議に複雑な思い


タレントの梅宮アンナ(52)は、乳がんのステージ3Aと闘いながら、SNSを通じて自身の闘病生活を発信しています。最近、右胸の全摘手術を受けた彼女は、術後のリハビリの痛みと向き合いながら、発信の意義について複雑な思いを綴りました。一部の人々は彼女の発信に否定的ですが、梅宮は「必要とされる人々のために発信を続けたい」と意志を表明。また、手術中やリハビリの過程を記録し共有することで、他の患者を助けたいと訴えています。医師からも携帯の使用はリハビリに有効だとされ、自身の発信が心身の回復につながると考えています。

梅宮アンナ(2023年撮影)

ステージ3Aの乳がん闘病中のタレント梅宮アンナ(52)が12日までにインスタグラムを更新。SNSでの発信に異議を唱える一部の声に複雑な思いをつづった。

梅宮は7日に右胸の全摘手術が無事に終了。現在はリハビリに入っており、「まあまあ痛いわよ~ 痛くて笑って涙が出ました笑」と苦労する様子を明かしつつ、「キチンとリハビリやらないと後が大変になりますからね 頑張って毎日キチンとリハビリやりますね」と意気込みをつづった。

8月にがんを公表し、以降は闘病の様子や自身の思いをSNSなどで発信しているが、「必要!って方もいる。こんなの要らないよ!って方もいる。両方存在します」と賛否が分かれているという。

「でも、私は必要!って思って下さる方々と一緒に生きたいと思っていて。。そして、後に続く方々の為にも記録を残す事にしています。私が発信する事で誰かが救われたらいい!って気持ちは、変わりません」と、発信を続ける思いを記した。

また、「昨日は、snsでね、こんな事を言わたのね。入院中くらいおとなしくしておけ!って またまた怒り口調のコメントでした せめて入院中くらいは携帯やらずに休んでください!とか。。」と、発信に対する苦言も寄せられていると明かした。

その上で「ん~なんでなんだろうな~」と困惑。医師からは「携帯で指を動かすのもリハビリになるから携帯やった方が良い」と言われていることを明かし、「あと、私的にも、脳みそも働かせるし 文章考えるのは良い事だなーって。指先、脳みそ、身体動かす。大事ですよね」とつづった。

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