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小木博明が暴行被害後の小嶋陽菜と食事していた、珍土産を持参し激励「何とか明るく…」状況語る


お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明が、渋谷で外国籍の男性に襲われたタレント小嶋陽菜と再会したエピソードをラジオ番組で明かしました。小木は事件直後、小嶋を心配して友人たちと集まり食事を共にし、事件について直接触れないように振る舞いました。小嶋が不安にならないよう、ゴシップ話で場を和ませる姿勢を見せました。事件は、写真集イベントの開催時に発生し、小嶋にけがはなく、犯行の男は現行犯逮捕されています。

おぎやはぎの小木博明(左)と矢作兼(2023年9月撮影)

お笑いコンビ、おぎやはぎの小木博明(53)が1日放送のTBSラジオ「おぎやはぎのメガネびいき」(木曜深夜1時)に生出演。先月28日夜、東京・渋谷区の路上で外国籍の40代とみられる男に抱きついて押し倒されたタレント小嶋陽菜(36)と騒動後に会ったと明かした。

「そうだ思い出した、俺、こじはる(小嶋陽菜)に会いに行ってるかね、ちゃんと」と切り出すと、矢作兼(53)も「こじはる、大変だったじゃん」と驚いた。

小木は「俺のカッコいいところ、言わせて」と言うべきところを「聞かせて」と言い間違いをしながらも話を進めた。「その日、ニュースにびっくりしました。俺は心配して。さすがに俺とこじはるの絆もあるし。ここは俺が駆けつけなきゃいけないだろうなと。不安がってるだろうし。ああいうこともあって。何人かでご飯食べようっていう感じで。集まったわけ」と切り出した。

そして「そこでカッコイイ先輩? 一切、事件の話しないの、こっちから。ゴシップとかそういう話して。触れない。本当はそれで集まってるのに、一切聞かずに知らなかったかのように違う話をして。本人に不安な気持ちにさせないというか。今日はなんで集まったんだろうって思わせるような。先輩の器の大きさ?」と投げかけた。

一連の話を聞いた矢作から「立ち直ってた?」と聞かれた小木は「立ち直ってたというか、俺の(持ってる)最新のゴシップを持って行ったから、おみやげに。ゴシップで何とか忘れてくれたらいいなと思って。何とか明るくして帰って行ったよ。気を使って自分の前では。本人はね、それなりのことあったけど」と語った。

警視庁渋谷署は外国籍の40代とみられる男を現行犯逮捕した。男は容疑を認めているといい、署が詳しい経緯を調べている。現場は渋谷区宇田川町の路上で、小嶋は近くで写真集「かもしれない」の発売イベントを開催していた。小嶋にけがはなく、29日も同所でイベント予定だったが「万全を期して」中止した。

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