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体の一部を切除手術のグラドル、最愛の祖母急逝にショック 最期看取れず「本当に情けない」


グラビアアイドルで起業家のくりえみは、感染症により体の一部を切除する手術を受けた数週間後、最愛の祖母が急逝したとの知らせをインスタグラムで共有した。彼女は母子家庭で育ち、祖母の助けを受けながら学生時代を過ごしてきたことを述べ、祖母との思い出を振り返った。祖母の突然の死に対して、「歩くこともできない状況で見届けられなかった」との無念を語ったが、「祖母の存在は記憶に残っている」と述べ、まずは自身の健康回復を最優先に考えると前向きな意志を示した。くりえみは最近、手術の合併症で再び入院する事態も経験している。

くりえみ(2023年3月撮影)

感染症により体の一部を切除する手術を受けたグラビアアイドルで起業家のくりえみ(30)が29日、インスタグラムを更新。最愛の祖母が急逝したことを明かし、悲しみをつづった。

くりえみは「私の家は母子家庭なので、学生の時からお婆ちゃんが私の面倒を見てくれていました お弁当も毎日ばーばが早朝から起きて手作りしてくれてた」と書き出し、祖母と撮した写真を公開。「かれこれ一緒に住み始めて15年?1人暮らしを始めたのが1年半前くらい?だけど、なんやかんや週の半分くらいはままとばーばがいる家で過ごす日々でした」と振り返った。

これまで活動や挑戦を応援し続けてくれたという祖母だが、「数週間前まで最初は腰が痛いからちょっと病院行こうかな。くらいの話だったのに 自分が手術をしたりしている同じタイミングで、ばーばの身体の容態が急激に悪化してしまい 昨日の深夜天国にいきました」と急逝したことを報告。

「自分がこんな歩くことも出来ない状況で、ばーばの最後を見とることさえも出来ずで、本当に情けない気持ちでいっぱいです」と複雑な思いを吐露し、「悲しいと言い始めたらキリがないけど でも、私の中にはずっとずっと可愛い天然のばーばが記憶の中にい続けてくれているので今はまず自分が元気になることを最優先に考えてこれからも頑張ろうと思います ばーば、ずっと大好き」とつづった。

くりえみは17日にインスタグラムで、米サンフランシスコへ向かう飛行機搭乗中、約1カ月前に手術をした腹部の傷痕から体液らしきものが漏れ出る異変が生じる事態が起きたことを報告。その後、大学病院で手術を受け、上半身に感染が広がっていたことから体の一部を切除したことを報告していた。

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