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浜辺美波、主演映画「六人の嘘つきな大学生」で騙されてる!?「ここから始まっていたのか!」


浜辺美波は映画「六人の嘘つきな大学生」の完成披露舞台あいさつにて、共演者たちとの撮影前のだまし合いエピソードを紹介。彼女が演じるのは洞察力に優れた主人公・嶌衣織で、映画の舞台である就職活動中のミステリーが見どころという。舞台あいさつでは、共演者の赤楚衛二や倉悠貴らも登壇。浜辺は「目が血走った」一瞬を逃すなとファンにアピール。彼女の最近の嘘話として、転んだと嘘をついた実際にはでんぐり返しで青あざができたエピソードを披露。「最後までドキドキして楽しめる作品だ」と作品の楽しさを伝えた。

映画「六人の嘘つきな大学生」完成披露舞台あいさつに出席した浜辺美波

女優浜辺美波(24)が21日、都内で、主演映画「六人の嘘つきな大学生」(11月22日公開。佐藤祐市監督)完成披露舞台あいさつに出席した。

同作は作家浅倉秋成さんによる累計65万部突破の同名大ヒットミステリーが原作。就職活動を舞台にした6人の裏の顔が巧妙に暴かれていく密室ミステリーで、浜辺は洞察力に優れた主人公・嶌衣織を演じる。

撮影前からだまし合いは始まっていたようで、「撮影前の本読みでどれくらい頭に入っているかを、みんなうそついていた」とクレームを入れた。「リハーサルが始まったらみんな台本を持っていなくて、結構入っていて、『ここから始まっていたのか!』となった」と明かした。

見どころには「大半のメンバーの目が血走っていて、血管が切れそうな目をしているので、そこは見逃さずに見てほしいですね」とアピールした。

最近ついたうそとしては「足に青たんができて…」と切り出し、「周りには『転んだ』って話したけど、実はでんぐり返しでできてしまいました」とかわいいうそを披露した、

本作が“だまし合い”とあって、「私たちもだまされると思って、だれも信じていない」と話した浜辺だったが、最後には「どんなうそが待っているかと思って最後までドキドキしていたけど、無事舞台あいさつを終えることができました」とほほ笑んだ。

「皆さんに最後まで楽しいでいただけえるように、6人で協力し合い、監督、スタッフさんに導いてもらって撮りました」と続け、「最後まで6人のうそを楽しんで、ドキドキしてください」とアピールした。

この日、赤楚衛二(30)佐野勇斗(26)山下美月(25)倉悠貴(24)西垣匠(25)佐藤監督(62)も登壇した。

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