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ヘンリー王子、サーフィン楽しむ姿が公開され腕前に称賛 「真のカリフォルニア人」と話題


ヘンリー王子(ロイター)

2020年に英王室を離脱したヘンリー王子(40)が、サーフィンを楽しむ姿がプロサーファーのインスタグラムに投稿され、その腕前に称賛の声が上がり、「カリフォルニアライフを満喫している」「真のカリフォルニア人で、英国に帰国を企てている男のはずがない」と話題を呼んでいる。

欧米メディアによると、プロサーファーのライマナ・ヴァン・バストレーが、自身のインスタグラムで王子が人工波でサーフィンする様子を撮影した1分ほどの動画を投稿。王子が暮らすカリフォルニア州の海岸添いの高級住宅地モンテシートから約320キロ北東に位置する内陸にあるプロサーファーのケリー・スレーターが経営する人工サーフィン施設「サーフ・ランチ」で、波乗りを楽しむ様子が披露されたという。

タヒチ出身のバストレーは、「タヒチではまだヘンリー王子と呼ばれているけど、サーフ・ランチでは私のブラザー。私と、ケリー・スレーターと一緒にサーフィンをしてもらえて、光栄でした」とつづり、「立ち上がって」「肩を動かして」「進み続けて」など指示を受けながら、バレルと呼ばれる波のトンネルをサーフィンするヘンリー王子の姿が捉えられている。

米ピープル誌によると、王子は王室時代にサーフィンをポジティブなメンタルヘルスを促進する手段として利用するグループの活動を視察し、サーフィンについて学び、興味を持ったという。そんな王子に、妻メーガン妃が王室を離脱してカリフォルニアに移住した際に、36歳の誕生日を祝ってサーフィンレッスンをプレゼントしたことがきっかけでサーフィンを始めたと伝えている。その後バストレーと出会い、3人は2023年10月にテキサスオースティンで行われたF1グランプリを一緒に観戦するなど親交を深めていたという。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)

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