株式投資で巨額損失を被ったことを明かした「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏(35)が2日、X(旧ツイッター)を更新。自身に3億円を融資してくれたという人物について言及した。
三崎氏は先月末、支払期限が迫り金策に追われていたが、同30日に「奇跡が起きた、震えが止まらない」「令和の虎に出ている某社長から3億円の振込がありました」と3億円の入金を証明するスクリーンショットを公開。「急に連絡がきて、何の担保もないのにさ、貸すよって言ってくれて、半信半疑だったけど、本当に入金されてた。どう恩を返して良いかわからない、でも信じてくれてありがとう。最後の最後に救われました。これで月末を乗り切れる」と感謝をつづっていた。
3億円を貸してくれた人物について「その社長とは特に仲良くもないし、そんなに深い関係もない」という。「3億円を貸してくれた社長って誰? って思ってる人も多いかもしれないけど、明日か明後日には動画を出すのでわかると思う」と予告。「ぶっちゃけ自分が一番びっくりした、最初の感想は率直に『この人お金あったんだ』って思った」と驚きを振り返りつつ、「でも本当に感謝してる、人間として恩を感じています」とつづった。