ラッパーの呂布カルマ(41)が1日までにX(旧ツイッター)を更新。自身の炎上騒ぎに便乗するユーチューバーらに対する嫌悪感をあらわにした。
呂布は「俺を出汁にして、話題にいっちょ噛みしたい糞YouTuber共があのピンク駅行ってみたりキモータ共に必死になって媚びてるの哀れ過ぎる」と言及。「こんな風見鶏みてーな奴らに何の価値があるんだ?」とチクリとさした。
呂布は9月22日の投稿で、智頭急行恋山形駅(鳥取県智頭町)のホームの写真をアップ。駅は壁面や屋根だけでなく、ベンチ、フェンス、ごみ箱までピンク色に塗装され、壁面には真っ赤なハートと、智頭急行のキャラクター「宮本えりお」のイラストが描かれているが、「何だこの駅…気持ちわりぃ…」「確かに優れたアニメも沢山あるけど、ただの二次元ロリコン趣味のアニメまで調子こいて世界に誇る日本の文化面してんのがキツいし、他の産業が弱った地方が藁にもすがる思いでオタク相手にロリコン営業やってんのもマジで辛い」などと投稿し、物議をかもした。
その後、YouTubeやSNS上では恋山形駅「行ってみた」などの動画が相次いでアップされている。