女優夏木マリ(72)が30日、京都市京セラ美術館で行われた展覧会「GUCCI COSMOS」(10月1~12月1日)のフォトコールに登壇した。
夏木は胸元がざっくり開いたドレスの上にカーキ色のロングコートを羽織り、厚底のシューズを履いてさっそうと登場。「秋になりますからね。コートが好きなので選びました。この色も気に入ってます」とコーデのポイントを語った
今後については「しばらく日本にいなかったので、おいしいものをいただいて、紅葉を見て、日本を満喫したい」と話しながら、「11月14日に清水寺でパフォーマンスをするのでぜひよろしく。ここ、カットしないでね」と笑顔。ちゃっかり宣伝も忘れなかった。
同展覧会は、グッチが日本で初めて紹介されてから60周年の節目を記念し、グッチ誕生の地イタリア・フィレンツェの姉妹都市である京都で、ブランド100年以上にわたる歴史と現代への系譜をひもとく。
ほかに、志尊淳(29)、板谷由夏(49)、永山瑛太(41)、上野樹里(38)、黒木メイサ(36)、長谷川潤(38)、上杉柊平(32)、YOASOBIが登場した。