日本テレビ「news every.」27日をもって卒業した元バドミントン五輪代表でスポーツキャスターの陣内貴美子さん(60)が30日までに、自身のインスタグラムを更新。3月に同局を退社し、フリーに転向した藤井貴彦アナウンサー(52)の14年を振り返り、思いをつづった。
陣内さんは「2010.3.29にスタートしたnews every.@ntv_newsevery藤井貴彦キャスターとは14年。私自身は14年半。貴彦ちゃんには、沢山のアドバイスをもらいました。同じことを何度も何度も言ってくれました。何度言われても出来ない私に、決して諦めることなく…。藤井キャスターからは、『発する言葉一つで、人の心に寄り添うことも、傷つけてしまうことも出来てしまう…』ということを学びました 今、エブリィの仲間は貴彦イズムをしっかりと受け継いでいます。貴彦ちゃんのおかげで、『やりきった』と言えるような幸せな終わり方が出来ました 」と藤井アナとの14年間を振り返り、「にしても、最後の挨拶の時にサプライズで生中継でメッセージくれたり…私より先に泣いたり…反則だよずるいよ」と藤井アナの涙ながらのメッセージについて触れた。
改めて「貴彦ちゃん、最高の混合ダブルスを組んでくれてありがとう心から感謝しています」と藤井アナに感謝を伝え、「画面で見る真面目な藤井貴彦キャスターではない、お茶目な貴彦ちゃんの写真を皆さんに見てもらうよ~笑笑」と同番組オフショットや、私服姿で肩を組むなど仲むつまじいショットなどを公開した。
この投稿にフォロワーからは「さみしいな…」「every.の父と母、名コンビです」「画面越しに仲良しである事が伝わってきます」「最高のダブルスでした!!」などのコメントが寄せられた。