Ｒ－1王者「人として到底看過出来ない内容」 誹謗中傷に不快感

中山功太（2024年5月撮影）

「R－1ぐらんぷり2009」（現R－1グランプリ）王者のピン芸人、中山功太（44）が24日までにX（旧ツイッター）を更新。一部の誹謗（ひぼう）中傷に不快感をあらわにした。

中山は22日の投稿で、「皆様こちらのアカウントの人間の投稿をご覧下さい。人として到底看過出来ない内容の発言が無数にございます」と、一般ユーザーの投稿を貼り付けて言及。「報告して凍結させるべきだと考えております。賛同いただける方は是非ご協力下さい」と呼びかけ、「またこの様な者に反応してしまい申し訳ありません。嫌がらせが3度目で自分以外へのヘイトもあった為です」と説明した。

その後の投稿では、当該ユーザーについて「この人間の投稿を遡って全て読んだ所『（僕以外の）お笑い芸人に嫉妬している哀れな初老関西人』だと推測されます。非常に哀れではありますが、他の方への暴言は許される訳ではないと考えています」とし、厳しい対応をとることも示唆。さらに別のアカウントの投稿にも言及し、「同一人物だと思われます。日本語は丁寧に使いたいものですね。さあ、どうしましょうか」とつづった。