「仮面ライダー鎧武/ガイム」の戦極凌馬/仮面ライダーデューク役などで知られる俳優の青木玄徳(36)が4日、インスタグラムを更新。所属事務所を退所したことを報告した。
青木は「9月2日を持ちまして、バダスプロモーションを退所させて頂く運びとなりました」と報告。「本当にお世話になり、愛を持って接して頂きました。自分がここまで立ち直れたのは事務所のおかげです」と感謝し、「この感謝の気持ちをこれから先も持ち続け進んで行こうと思います。これからはフリーランスとなりますが、どうか宜しくお願い致します」とつづった。
青木は18年、都内の歩道で30代(当時)の女性に背後から抱きつき、首に軽いけがをさせたとして、強制わいせつ致傷の疑いで逮捕された。20年4月にバダスプロモーションに所属し、芸能活動を再開した。