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和田アキ子に「向いてない」と断言 親交あるバレー川合俊一会長が語ったこととは?


川合俊一会長(2024年4月撮影)

「不敗神話」「強運伝説」で知られる日本バレーボール協会会長の川合俊一氏(61)は31日、長年親交がある歌手和田アキ子(74)がパーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜午前11時)に出演した。投資家としても知られる川合会長は、投資について「(利益が)減っても楽しい」と、独自の理論を展開してみせた。

川合会長は「(利益が)減っても楽しいんですよ。(株価が)毎日上がると…たとえば、試合も毎回勝つと全然つまらない。全部勝つと思っていたら、まったく面白くない」とスポーツの試合の勝負にたとえながら「(株価が)下がった時があるから上がった時が楽しいんです」と述べた。

さらに、手持ちの資金を減らすことを回避する持論にも言及。「(利益が)ものすごい大きくなると、悪さをする可能性があるじゃないですか。悪いことや遊びをやってもいいかと。ぼくはね、ああ良かった、このままどんどん株でもうかると、悪いことをやって、文春とか新潮に撮られる可能性があると」「お金がなくなったせいで遊べなくなったので、そんな危険性もない。ああ、神様かご先祖様か知りませんが、減らしてくれてありがとうございますと(思う)。これが、お金がなくなることの回避方法ですね」と笑った。

独特すぎる理論に、和田は「君、おかしいなあ」と言いながら爆笑。「前にホテルのカウンターで飲んだ時も、日本国内だけでなく外国の株もやっていると聞いた。去年かなあ、株でもうけているというから私が『どうやったらいいの、教えてよ』と言うと、『楽しみたいですか、もうけたいですか』と」と、問われた経験を明かした。「私が両方、と言ったら、『アッコさんには(投資は)向いていない』と(言われた)」とも口にした。

川合会長は「そうですね。難しいですね」とあらためて述べた上で、投資について「人間って、魔が差す時があるじゃないですか。ぼくも、人にあることは自分にある(起きる)と思っているので、余計なお金がいっぱいできたら魔が差して、なんかやっちゃう可能性があるんじゃないかと思っているんで…」と、自身が投資で留意している点について語った。

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