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高橋真麻、結婚決め手はカラオケのハモり?


高橋真麻(2022年9月撮影)

フリーアナウンサーの高橋真麻(42)が、28日夜放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」(水曜深夜=関西ローカル)に出演。城田優(38)、トレンディエンジェルとともに「カラオケ」をテーマにトークした。

フジテレビ時代から“歌ウマ”で知られた高橋に、ミュージカル俳優でもある城田は「すぐにでも出られますよ、ミュージカル」と太鼓判。この日の番組で集計された「カラオケでイラッとするNG行動ランキング」をもとにも話が弾んだ。

高橋はまず、カラオケに対して「歌を生業にしてるプロの人は、歌がうまいことに意味があると思うんですけど、そうじゃない人の『歌がうまい』って意味がないと思ってて」と持論を展開。さらに「そういう人って、自分が歌うまいって分かってるから、聞かされる感がしんどい」と吐露した。

自身を思い起こしては「会社員時代は宴会芸でしたね。飲ませるための歌とか。(ノリで)『飲んで 飲んで 飲んで 飲んで…』みたいな」と告白した。

番組の中で、歌唱中にボリュームやエコーの調整に入る人を「NG」にする声が多くあがると、城田は「僕も調整やるタイプ。エコーとかの調節も大事で、いい感じで歌ってもらいたいって」と語った。

高橋は「目を合わせてくる人は、うまいという圧がすごい。ミスチルを歌ってうまかったりするんですけど、でも、そんな…。ミスチルの方がうまいわけだから」と、身もふたもない意見を繰り出した。

自身は場を盛り上げようと、globeの曲をよく歌うといい「でも(カラオケでは)マーク・パンサーがいないので、そこは早送り。KEIKOのとこだけ歌ってたんですよ」と話した。が…、そんな高橋のもとに、救世主? が現れたという。

「(マーク・パンサーのパートを)完璧に歌ってくれて。今の夫が。なんか楽しい、好き! みたいになって」と、結婚へつながったカラオケでのハモりを明かした。

「あと、アラジンで、劇団四季の方もハモりが完璧で、好きになりかけました」と苦笑しながた振り返っていた。

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