人気パティシエ鎧塚俊彦氏（58）が26日までにインスタグラムを更新。人間ドックに行ったことを報告した。
鎧塚氏は「今日は朝イチに毎年恒例の人間ドックを終えてからお仕事。菰ちゃんと一緒に行き始めてからもう15年位経ちます」とつづり、親友で中華料理の料理人菰田欣也氏（56）と検査着姿でのツーショットを公開した。
続けて「元々女房が人間ドックの予約を入れても私一人だと仕事が入るとキャンセルしちゃうので絶対に行って欲しいからと、女房が菰ちゃんと二人で予約し始めたのがきっかけでした」と振り返った。
そして「そんな私の体調を心配していた女房が先に逝ってしまうなんて皮肉なものです」と、15年に54歳で亡くなった妻で女優の川島なお美さんを思い、吐露。
続けて「女房がいなくなって私が人間ドックに行かなくなると立つ背がないと菰ちゃんが予約し続けてくれてます」と明かし、「でも今では健康第一が身に染みていますので大丈夫です」とつづり、締めくくった。
この投稿に「なおみさんは、とっても思いやりのある、優しい方ですね」「すてきな奥さまとすてきな御親友（コモちゃん）ですね」「菰田さんとご一緒なので、なお美さんも安心されてますね」などのコメントが寄せられている。
また菰田氏も自身のストーリーズに投稿。「検診です」「今年も兄貴ときました 16回目です」と記し、鎧塚氏と私服姿のツーショットを披露。「兄貴は胃カメラで麻酔をしても無意識でカメラを抜こうとするそうです」と鎧塚氏の様子を“暴露”している。
