元読売テレビアナ植村なおみ、憩室炎で入院「とほほ。またまた絶飲絶食、点滴にしばられる生活」

植村なおみのブログから

元読売テレビアナウンサーでフリーの植村なおみ（57）が26日、自身のブログを更新。憩室炎のため入院したことを報告した。

植村は、電車で移動中に立っていられないほど激しい腹痛に見舞われ、最寄りの消化器専門の病院を受診したという。血液検査で白血球が異常値を示していたことから救急病院に搬送され、検査の結果「憩室炎」と判明。「即、入院になりました…」と経緯を説明し、「とほほ。またまた絶飲絶食、点滴にしばられる生活」と嘆いた。

過去にも憩室炎を発症しており、「初めて憩室炎になったのは2年前。やはり緊急入院で退院の目処も立たず…結果として退院出来たのは9日後でした」と回想。「あれから時は流れ、点滴さんも進化しておりました。2年前は点滴が落ちるスピードを看護師さんが手で調節していましたが、今は機械が！！」と医療機器の進化に驚きをつづるとともに「定期的に入院すると分かること、色々あるんですねーなどと感心しながらまだまだ退院の目処は立ちません。とほほ」とつづった。