昨年10月に第1子男児を出産したフリーアナウンサー宮崎宣子（44）が25日までに、自身のインスタグラムを更新。
街中や駅構内でわざと女性に体当たりをする「ぶつかりおじさん」に遭遇した驚きを記し、注意を促した。
宮崎アナは「一昨日、品川駅で、真正面から2回ぶつかってきた男性がいて、びっくりしました。ベビーカーに当たるおじさんがいるから気をつけてとは言われていましたが、まさか、本当にいるとは…」と驚きを記し「40歳前後の男性が、明らかにベビーカーが見えている状態で突進してきて、携帯も見てなくて普通に歩いてきて、ベビーカーにガン！ と足を当ててきました。びっくりして、思わず私が、すみません！ って言ってベビーカーを止めると、その男性は、もう一度前からベビーカーに足を当てて通り過ぎていこうとしました。え？ と思って、あまりにも露骨に当ててる感じだったので、夫が怒ってその男性のところに行くと、すみませんでした…ってすぐに謝ってきたので、やっぱりワザとだったんだなと思いました」と男性がわざとベビーカーにぶつかってきたエピソードをつづった。
「ちょっと今回は、明らかに前から見えてる感じで、こちらもそのまま突進してくるとは思わなかったけれど、ゆっくり押していたのに、避けようとかもなく、さらにもう一度当ててきたので、驚きました。咄嗟（とっさ）すぎて、私は何もできなくて、とにかく息子が無事かどうかを確認しました」と続け「赤ちゃんがいるのに、ワザとぶつかって来るなんて思ってもみないので、皆さん本当に気をつけてください」と注意を呼びかけた。
さらに友人のエピソードを打ち明け「そういえば、友人は妊娠中なのに、何回か同じバスでお腹にぶつかって降りていくおじさんがいたそうです…妊婦マークを見つけて当ててくる人もいるからと、あえて付けてない人もいました。妊婦マークの意味って…」と憤る心の内を明かした。
