元AKB48のタレント西野未姫（25）が24日放送の読売テレビ「あさパラS」（土曜午前9時25分＝関西ローカル）に出演。夫でお笑いコンビ極楽とんぼの山本圭壱（56）の老化について明かした。
番組では、人間の老化は徐々に進むのではなく、44歳と60歳前後の2度のタイミングで急激に進行するという米スタンフォード大学の研究について紹介。ここから、「年を取ったなと感じる時」のアンケート結果の話題になった。
現在43歳の藤崎マーケット田崎佑一は、「白髪も今年から出てきたし、久しぶりに会ったスタッフさんに『名前なんやったかな…』っていうのが出てきましたね」と、老いを感じつつあることを明かす。
西野自身はまだ20代だが、50代半ばを過ぎた山本について、「耳が遠すぎて…。テレビの音量、60ぐらいですよ。家でめっちゃデカい声でしゃべってます。ちょっとイラついた時とか、『うるせえな』とか小っちゃい声で言っても聞こえてない」と打ち明けて苦笑した。
MCのハイヒール・リンゴ（63）は「（テーマは）まだ『年を取ったなと感じる時』やから。それはもう（年を）取ってしまってるのよ。感じてるんじゃなくて…」とツッコんでいた。
