お笑いコンビ、インパルスの堤下敦（46）が23日までにYouTubeチャンネルを更新。新たに見つかっていた腫瘍の病理検査結果を報告した。
堤下は先月、顔にできた「粉瘤（ふんりゅう）」の除去手術を受けたが、その後、左足太ももの付け根あたりに新たな腫瘍が見つかったことを報告。医師からは「安全で良性ですよ」と言われるも、病理検査のために一部を採取する手術を受けることになり「呪われてるのかな…。2週間おきに手術をするという状態。もうこれ、最悪とかそういうレベルじゃないので、ちょっと私としてもどうしたらいいのかわからないんですが、また切って、縫ってもらいました。こういう生活が続くんだろうな」と吐露し、ファンからは心配や励ましの声が寄せられていた。
今回の動画では、術後の抜糸と病理検査の結果を聞くために病院を訪れていたが、検査結果について「これ言うのは恥ずかしいっちゃ恥ずかしいんですけど」と気まずそうに前置きした上で、医師から「ホクロでした」と告げられたことを明かし、まさかの結果に「え？ そんなことある？ 思わずズッコケてしまったよ」と驚きを振り返った。
「結果的にはすごい良かったんですけど、帰りの電車の中で『何だったんだろう？俺、こんなに不安だった2週間』っていうふうに思って帰って来ました」と複雑な思いを吐露。あらためて「堤下敦、ホクロ除去しました。以上になります」と報告し、「もうこれ以上、恥ずかしくて何も言えないです」と顔を赤らめた。
